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マルクト王国脱出への道~時々出たり戻ったり 【コフ】③

インスタグラムにてUP中!


次の時代へ足を進めると、集落で男たちが集まり、山羊を生贄にしている


山羊は怯えてもがく


刃物をあてられ流れた血は、男根を象った立石に注がれる


最も大切で崇高な生命を、自然神に捧げる行為


神を崇拝する作法はまだ残酷なもの


でも彼らにとっては生き抜くための必要な手段


神の助けなくしては、作物が育たず家畜も増えず子孫も生まれない


――――――――――――――――――――――――――――


ここではいくらか、人間は成長しているのだろうか。


爬虫類脳、哺乳類脳、私たち人間にだけにもう一つ、そう、人間脳がある。


人間脳は考える脳。ヒューマニズム、神の脳ともいわれる。


彼らの人間脳はまだ未熟な状態に思える。


現代人からすれば生贄なんてひどすぎる、かわいそうと思うが、


考えてみれば、私も屠殺を誰かがやってくれるのいいことに平気で動物の肉を食らっている。


でもなぜかここ五年間、四つ足動物はあまり買わなくなった。


何か私の中で変化が生まれたのだろう。


植木鉢に最近出没する小さいコバエは殺戮しまくっているけど。。。


「男根を象った立石」にギョッとするが、


数年前、諏訪大社への道すがら、縄文土器を見に行ったら


そこには大小の男根と女陰の形をした石像だらけの展示があり、


「そうか古代は神聖な神の象徴としてとらえてたんだ」と知った。


現代の私たちだったら、目をそらして恥ずかしい思いで笑いながらそそくさと通り過ぎるかもしれない。


それだけ私たちの「性」に対するイメージは、卑猥なもの、恥ずかしいものとして刷り込まれている。


むしろわざと汚され貶められてる気がする。


この地球、宇宙において、


物質界と精神世界に新しい命を宿すという神聖なる象徴なのに。



 
 
 

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