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マルクト王国脱出への道~時々出たり戻ったり 【ツァディー】①

インスタグラムにてUP中!


マルクト神殿の祭壇の上に一体のアシムが浮いている


ゴルフボールくらいの大きさの


その「火の塊」は


火と 光と 熱に溢れて脈打って 火のエネルギーを吸収している


よく見ると 小さな太陽の核の周りに

もっと小さな光の粒がたくさん飛び回って まるで原子のよう


アシムは優しく私たちの心に触れてなだめてくれて

私たちのそばにいるのを楽しんでいる


――――――――――――――――――――――――――――

ここはイェソドからネツァクへ渡る、誘惑の小径。


イェソドに対応する星、月が感情や欠乏感や本能的欲望を象徴するのに対し、ネツァクは金星、快楽的な欲望を象徴する。


アシムの火はこの叡智ともとれるし、危険性を表す火ともとれる。


危険な誘惑だらけの旅となりそう。


登場する“ルキフェル”はそれを諭してくれる。

“ルキフェル”。

それはルシファー、誘惑の悪魔に他ならない。


私たちの欲望は、私たちのエネルギーを活性化してくれるもの。


でもそこには危険性も孕んでいる。




 
 
 

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